円形脱毛症

鍼と言うと腰痛肩こりなど整形外科的な疾患として、おもにお年寄りがされるものとして、

あまり一般的には馴染みがないかもしれませんが、円形脱毛症アトピーなどのアレルギー疾患

小児性疾患などこういった内科的な疾患に本領を発揮するんです。

円形脱毛症とは、ついストレスが加わったり、白血球の一種であるリンパ球が毛根を異物と認識して

攻撃し結果脱毛するという自己免疫疾患、などが考えられています。

病院治療ではステロイドで免疫を抑えたり薬物で頭皮をかぶれさせて毛根を攻撃していた白血球に、より高い異物認識の優先順位を与えて治療をしているみたいですので、そういう面では、鍼灸治療も考え方が同じ面もあります。

どういった治療をするかと言うと、原則として本治法、標治法といって本(病因)標(症状)に対して治療を行っていきます。

例えば一般に円形脱毛症の場合、鍼の世界では、症状によりいくつもの病症に細かく分類をしていきますが、精神的な悩みなどでいきなり脱毛の部分と、そうでない部分の境界が鮮明な抜け方の場合、本治法では、精神的にイライラ怒りやすかったり、目の奥が痛くなったりしてあわせて、筋肉がつったり、のどが渇く、便秘、尿が黄色、暑がりなどの症状を伴いやすい、そういった症状を改善する経穴を選んで治療をしていきます。それとあわせて標治法では、局所の脱毛に対して免疫細胞の活性化や血液循環の改善を行っていきます。

鍼を刺した組織の血管が反射的に拡張しますので、薬物を使わず円形脱毛の元と血行改善を同時に行えるので、副作用も無くとてもいい治療法だと言えます。

病院で治療をしているが全く改善しないと言われる方は是非はりきゅうを試してみませんか?、

後頭部にかなり大きな脱毛があった方など、早い方で2週間目ぐらいからかなり改善してきます。

​アレルギーの場合などは、ハリやお灸の力で、毛根を攻撃している白血球の一種のリンパ球に高い免疫反応を与えて、本来の免疫機能を獲得させる方法です。

​病院でステロイド療法をやって、改善されるけどまた再発をするの繰り返しで、だんだんと再発の間隔も短くなってきて、逆に治りは長くかかってきたという患者さんの声をよく聞きます。こういう症状の方がいらしたらぜひ試してみられませんか。

だんだんひどくなってくるので、あきらめて治療を止めていたところ、周りの勧めもあり鍼灸治療を試してみようと来られる方が多いようです。ステロイド剤を使っても改善されなかった方、もしくは、副作用が心配で薬物を使いたくない方は、副作用の心配がない鍼灸療法で、ぜひ治療されるといいと思います。

治療開始
約1か月後
約2か月後

以前、円形脱毛症で治療をされた方の治癒までの経過写真です。

病院で治療をされたが、経過が思わしくなく来院され約2か月の治療経過です

(写真掲載の承諾確認)

熊本市中央区黒髪5-4-53
いしばし鍼灸治療院
096-346-5085

※ 鍼灸治療は民間療法とは違います

あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律により

国家資格免許を与えられた鍼灸師が行う医療行為です

安心して治療を受けてください