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逆子治療6

  • いしばし鍼灸治療院
  • 2017年12月28日
  • 読了時間: 1分

先日、逆子が直られたお母さんが、頭痛肩こりと、のどのイガイガ、気分が悪い、という症状などで治療に見えられました。 東洋医学ではこういう症状を、”痰濁”という病態で治療をしていきます。 なかなか西洋医学では、ただ頭痛薬を処方されるだけで、痛みに関しては即効性があるとは思いますが、かえって胃腸を悪くしたりして、症状が長引くことにもなりかねないと思いますので、こういった治療にも原因から治す鍼灸は効果があります。 そのお母さんから出産の時のことを聞いたのですが、二人目の出産で無痛分娩を希望されていらしたけど、陣痛が始まって病院に行く途中からお産しかかって、分娩台に乗ってお医者様からもう産まれますよと言われ麻酔することなく普通分娩で出産されたそうです。 この方も、逆子が直られた後もお灸を続けられていらした方でした。 改めて逆子のお灸は、安産のお灸なんだなと思った次第です。

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